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受託開発という名前の弊害

受託開発という分野を作っているのは、実は開発を行っている側が自分たちは受託開発だと思い込んでいるだけで、世の中に受託開発っていうのは、本当はなくって、お客さんは、自分のビジネスをいい方向に一緒に考えてくれる人に発注した(orしたい)と思っている。
それは、お客さんの会社の大きさ(大きな企業とか小さな会社や個人事業主)には関係ない。

作る側のビジネス・モデルの都合で、「考える事」と「つくること」を分けて作業し始めたから、お客さんも手を動かしている開発者も不幸な結果になってしまうことが起こっているんだなと自分の足で立って、営業から開発までやってみて今更ながら実感。

大企業のお客さんと仕事をしていた時に、大企業の中でも情報システム部門(or100%小会社)に属していない、本当の発注者の顔や声に直接触れられた時に会社なんてどうでもいいから、この人が喜ぶために、全力で考えて、社内だろうが社外だろうが全力で泥臭い調整業務を行って、開発チームに対しても自分に対しても「それは、お客さんが喜ぶかな?」と言うことを常に問い続けた。

結果、終わった時にお客さんに笑顔で言われた「お願いして良かったです」という言葉がすごく嬉しかった。

という2年前のポエムを忘れないようにメモっておく。